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AGHは、強度と耐久性に優れたJAS認定の「構造用集合材」の柱を梁を、接合部の強度を高める「KS金物」で連結一体接合。強固な構造体を実現した高性能住宅です。
床面には、厚さ28mmの「構造用合板」を張り、外壁にも「構造用合板」のパネルを使用。地震の際には、骨組・床・外壁が一体となって建物の倒壊を防ぎます。
また、長い通し柱を使用できるため、小屋裏など「第3の空間」を無理なく利用できるのも、この構法のメリット。
他の構法に比べ、内部間仕切壁の移動が容易なので、増改築工事も簡単。ライフスタイルに合わせて、自由な空間構成が可能です。 |
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AGH構法に使用されている「構造用集成材は、海外のJAS認定工場から直輸入し、国内各地域の工場で加工後、現場搬入しています。
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耐火性能 |
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安定した強度(ムク材の約1.5倍の強度) |
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狂いが少ない |
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耐腐食性 |
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長大材が入手容易 |
など、優れた特長を備えたこの直輸入集成材は、「エンジニアリングウッド(科学された木)」とも呼ばれ、21世紀に向け、新しい空間を創造する建築用木材として注目されています。
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アメリカン・グルーラル・ホーム(AGH)構法は、
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主要構造材に、工場で機械加工済みの「構造用集成材(JAS認定)」を使用。 |
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接合部を特許のオリジナル接合金物「KS金物(特願平6-192649)」で接合し、仕口を単純化。 |
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外壁下地はパネル工法を採用。 |
などにより、生産性の向上と大幅な工期の短縮を図った画期的な新構法です。建方から、通常2日間で床下地・外壁下地・野地板の工事を完了。基礎着工からわずか45日間で完成させることも可能です。
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AGH構法は、(財)日本住宅・木材技術センターより「木造住宅合理化システム(建築省建築物性能等認定事業登録)」の認定を受けています。
このシステム認定は、"良質な住宅を生産できる設計・施工の合理化を図った木造住宅の生産・供給システム"だけに与えられるものです。
また、このAGH構法を施工できる工務店は、サテライトホームアカデミー会員(全国3000社加入の工務店組織)に登録している工務店に限られています。 |
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「木造住宅合理化システム」の認定を受けたAGH構法は、「住宅金融公庫」の標準仕様をクリアーしており、25年返済の融資を受けられます。
また、AGHは高規格・高耐久の構造体として、住宅金融公庫の各種割増融資工事の設計にも対応できます。
どうぞお気軽にご相談ください。
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認定書 |
認定シール |
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